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まずは、プログラムを作る作業になると思いますので、 得意な言語を作ることが、大切です。 私の場合学生時代はJavaよりもCが得意でしたが、Webでの開発ばかりだったので、 Java(JDBC)などを一番よく使用しました。 ネットワーク、データベースなどの知識も必要です。 Webサーバで使用されるApache、データベースサーバで使用されるOracleなど、 理解しておくことも大切かと思います。
まず始めに僕がどうしてプログラミングの業界に入ることになったかお話します。僕の前職は営業職を行っていました。そこではITの商品を取り扱っており、実際に仕組みは分からないですが、営業なので表面上だけ理解して仕事を行っていました。そして、前職に限界を感じ退職をしました。そこで新しく就職する前に職業訓練校に通いたいと考え、再就職を行う前に訓練校に通うことにしました。数多くある学校の中で僕はプログラミング化に行くことにしました。
その理由は前職でITを売っていたからです。そして、実際に学校ではHTML,CSS,JAVA、JAVAscript、PHP、イラストレーター、フォトショップを習うことになりました。主にホームページ作成が習う授業でした。もちろん卒業するまでに資格を何個か取得したのですが、卒業後の就職活動にはかなり苦労しました。その理由は資格を持っていても実務経験がなければほとんど採用されないのです。そもそも実務経験ありでほとんどが募集がかけられているため枠が狭く、実際に実務経験なしのところだとかなり給料が安くなってしまうため辛い就活になりましたが、結局は友達の紹介で何とかIT業界のプログラムのアシストをするポジションに就くことができました。
25歳の時、地元のハローワークにて応募。面接にて業界・業種未経験であることを伝えたところ、研修で勉強が可能であるとのこと。採用前にテストと称してIQテストのようなものを受けた。合格基準を超えていた為、未経験ではあるが見込みがある判断を頂き契約社員として採用となった。 まず最初にHTML+javascriptの勉強を始めた。
導入として動画での知識研修を行い、実際に作成が完了しているWebページを見ながらHTML+javascriptを活用して同じページを作成するという作業に入った。ソースの閲覧は禁止の為、Webページの見た目からどのような構文になっているかを判断し、Google検索でHTMLやjavascriptのリファレンスガイドを見ながら作成していくといった順序で進めていった。研修終了後、研修の成果テストとしてjavaの問題集(Webにて実施)を実施、合格点に達するまでということであったが、一発で合格できた。その後、既存のシステム改修案件での単体テスト要員として配属され、ソースの確認や実際の動作の確認などを行なった。単体テストが一段落したタイミングで案件が変更となったが、リーマンショックの影響を受け案件数が激減、契約社員であったこともあり更新されずに退職した。約半年間で身につけた言語はJava。